GREETING代表メッセージ
弊社は昭和8年に東京都墨田区で石油販売業を創業し、以来一貫して燃料ビジネスに携わり今日に至る次第でございます。
現在は燃料の配送販売に重点をおき、「必要な時に」、「必要な数量を」、「必要な場所へ」の3つを営業理念とし、建築土木現場や各種工場、各種イベント会場、ビルの非常用発電機など、ガソリンスタンドや油槽所で給油することの難しい機械や設備へ燃料や潤滑油を安定的に、且つ安全にお届けしております。
弊社は燃料配送のトータルサポートをご提供するため、関東一円はもとより、北海道から沖縄まで全国にある協力会社との共同配送体制を完備しております。システム化による受注即納入体制を整え、日本のどこで燃料がご入用であっても速やかにご配送致します。また混液防止の特許を取得するとともに、現場における安全指導を確実に履行する為の社員教育にも注力し、燃料及び配送品質を維持そして向上させております。
弊社では、災害等の非常事態に備えた燃料備蓄や緊急配送体制にも注力しており、平時のみならず有事においてもお客様そして、社会のお役に立てるよう努力していく所存でございます。
今後とも倍旧のお引き立て、ご愛顧を賜りますよう心より御礼申し上げます。
平野石油株式会社 代表取締役社長
HISTORY会社沿革
昭和 8年 | 創業者平野秋男により平野商店として東京都墨田区本所に石油販売業を開業。 |
---|---|
昭和24年 | 来るべきモータリゼーションにそなえ、ガソリンスタンドを都内2ヶ所に新設。 |
昭和34年 | 日本石油株式会社と特約店契約。 |
昭和40年 | 東京都墨田区東向島に、産業用燃料販売として200KL地下タンク1基の油槽所を設備。 |
昭和46年 | 自動車用品・油機・カーアクセサリー販売の関連会社、京豊物産株式会社設立。 |
昭和50年 | 本所給油所を新社屋及び本所給油所として新築。 |
昭和58年 | 創業50周年を迎える。 |
昭和59年 | 平野石油株式会社に社名変更。 |
昭和60年 | モービル石油株式会社と特約店契約。 |
昭和62年 | 東京都庁へ石油製品及び燃料納入の指名権を取得。 |
平成 9年 | 横浜営業所新設。 |
平成10年 | 東京都墨田区立花に立花営業所を新設。 地下タンク100KL-3基、50KL-2基、計400KL設置。タンクローリー35台、平ボデートラック8台を配車。 受注・配送同時システムの完備。 |
平成11年 | 石油製品輸送、備蓄委託、不動産販売・管理の関連会社、関東興産株式会社設立。 水戸営業所新設。 |
平成12年 | 埼玉営業所新設。 |
平成13年 | 狭山営業所新設。 |
平成14年 | 2月 ISO9001 認証取得。 3月 平成15年10月1日より実施される、東京都環境確保条例自動車公害対策に対応するために、 年間計画を立ててタンクローリーの入れ替えを実施。 12月 第一回無担保社債発行(株式会社りそな銀行) |
平成15年 | 9月 平成15年10月1日より実施される、東京都環境確保条例自動車公害対策に対応するために、 年間計画を立てたタンクローリーの入れ替えが完了。 |
平成16年 | ISO認証機関JQA (財団法人 日本品質保証機構) の更新審査にパスする。 本社、営業所間のネットワークを構築。 埼玉県内へ地下タンク50KL-3基を保有する、地域密着型の石油備蓄基地を設置し、埼玉営業所としての機能を充実し埼玉県内は基より、 栃木県、群馬県のデリバリー体制を強固なものにする。 |
平成18年 | 1月 成田営業所を新設し、千葉県東部のデリバリー体制を更に高める。 |
平成20年 | 4月 市原営業所を新設し、富里営業所と共に千葉県内のデリバリー体制を強固なものにする 10月 成田営業所を、富里に移転し、富里営業所として新設。 |
平成21年 | 8月 土浦営業所を新設し、水戸営業所と共に茨城県内のデリバリー体制を強固なものにする。 |
平成26年 | 3月 相模原営業所を新設し、横浜営業所、狭山営業所と共に西東京および相模原エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 6月 山梨出張所を新設し、山梨県エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 8月 市川営業所を新設し、東京湾岸エリア及び千葉西部エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 墨田区と災害時における燃料優先供給協定を締結。 警視庁と災害時における燃料の調達に関する協定を締結。 |
平成27年 | 3月 埼玉営業所が埼玉県安全危険物協会連合会より「優良危険物事業所」として表彰される。 9月 土浦営業所を移転し、水戸営業所と統合。 タンクローリーの配備可能台数を増強することにより茨城県エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 |
平成28年 | 8月 熊谷営業所を新設し、埼玉県北部、東部及び群馬エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 9月 横浜営業所を新設。軽油225KL 灯油50KL 重油25KL 計300KLの地下タンクを保有し、地域密着型の石油備蓄基地とし、 神奈川県内のデリバリー体制を強固なものにする。
|
平成29年 | 1月 川口営業所を川口市芝下にて新設。埼玉県南東エリア、東京都北東エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 非常用発電機を配備し、有事の際にも即応できる災害対応型施設を設置。 10月 センコー商事㈱様との共同運営となる境猿山営業所を茨城県猿島郡にて新設。 埼玉県東部及び茨城県西部エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 |
平成30年 | 9月 北海道胆振東部地震へ自衛隊と共に燃料供給のためドライバーを派遣する。 10月 産業廃棄物収集運搬許可を取得(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県) |
令和元年 | 5月 大阪営業所を摂津市に新設。関西方面の配送体制を強化する。 9月 台風第15号被害において、電力会社、病院等から協力要請を受け24時間体制で燃料を供給する。 10月 台風19号・21号被害において、国土交通省、電力会社、病院等からの協力要請を受け24時間体制で燃料を供給する。 |
令和2年 | 4月 American Express Japan Co., Ltd.とパートナーシップ契約を締結する。 6月 船橋営業所を船橋市に新設。地域密着型の石油備蓄基地とし、千葉県及び東京都東部エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 8月 鶴見営業所を横浜市鶴見区に新設。神奈川県内湾岸エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 9月 神戸営業所を神戸市長田区に新設。関西エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 |
令和3年 | 7月 有限会社協栄商事(さいたま市桜区)を買収、子会社化。 8月 プロeスポーツチーム 原宿STREET GAMERS とスポンサー契約を締結。 |
令和4年 | 2月 浦和営業所をさいたま市桜区に新設。埼玉県南西エリア、東京都多摩エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 5月 インターネットから注文可能な給油配送サービス Smart Web OrderをNETIS登録技術に登録。 12月 エリア拡大により水戸営業所を再開設。茨城県内中央エリアのデリバリー体制を強固なものにする。 |
令和5年 | 8月 創業90周年を迎える。 10月 土浦営業所を移転し、かすみがうら営業所として営業開始。 11月 本社を台東区柳橋に移転。 |